こどもの好き!を追求 幼稚園年長の息子が車に詳しくなって車博士になるまでの方法とおすすめの本

歴史好きの小学三年生長男と車好きの幼稚園年長二男と父・母でのお城めぐり、御城印集めや日々の子育てのこと、こどもにおすすめの本などを紹介しています。

 

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今回は、わがやの幼稚園年長二男ふぇー太が車にとっても詳しくなった経緯を書きたいと思います。

 

ふぇー太は今、幼稚園の年長の5歳です。

 

1歳代から乗り物が好きで特に車!そしてトミカが大好きな男の子です。

もうずっと集め続け、今何台あるんだろう。とりこは把握しておりません😂

 

そして気づいたら始まっていた就寝前の儀式、

 

それはトミカを選んで一緒に寝ること!

 

2,3歳のときは小さいプーさんの袋とかにいれたり、4歳くらいからは一台選んでそれを握りしめて寝ている。もう4年弱くらいはやり続けています。これは現在進行形です。

 

 

そんな、トミカ愛をもつ、ふぇー太。昨年のクリスマス、サンタさんからもらった本がこれ!

【世界のくるま図鑑 2500】


この本をサンタさんからもらったらトミカ好きの男の子から車博士に進化したのです!

 

世界のくるま、働くくるまからスポーツカーまで詳しく載っています。昨年の12月に出会ってから現在5月。この数か月でみるみるうちに車の名前を覚えました。もともと乗り物好きでトミカが好きでしたからけっこう車の名前については知っているほうでしたが、もう知識がほんとに増えました!

 

国、車の会社、車の種類、車種はもちろん、細かく分類わけされていて、その車の説明も載っていて、

もちろん車ごとの写真もです。なので5歳のふぇー太でもとても分かりやすかったみたいです。

 

 

例えば、『アルファードはトヨタの最高級ミニバン』

 

『日産のスポーツカーはGTR、フェアレディーZ』

 

『フォルクスワーゲンのハッチバックはゴルフ』などなど。

 

親が何も言わなくても好きなもの、興味があるものは自分で本を何回もみてすいすい頭にはいていくからすごいなあと思います。

 

お母さん、マツダのキャロルはね、スズキのアルトの兄弟車なんだよ

 

お母さんみて、あっちにBMWのセダンタイプが走ってるよ!

などなど。

 

兄のふん太の歴史もそうですが、こどもの知識にこっちが追いつくのが大変です🤣

 

小学三年生の長男が歴史好きになった経緯はこちらから👇

こどもを歴史好きで得意にする方法 小学三年生の息子が歴史好きになって日々、歴史本を読みふけるまで

 

わたしも勉強せねば。

 

これだけ車に詳しくなったので、今度は車の仕組みに興味がでてきたみたいなので、今度はそこを伸ばしていってあげようと思っております!

 

今日も、ふぇー太はトミカを握りしめて寝ました。

ちなみに今日のトミカは『マクラーレン』です。


 

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