今回は、わがやの御城印やお城資料についてご紹介します。
前から、お寺などで御朱印を自分の御朱印帳に書いてもらうのがはやっています。
その場所ごとに個性があってすてきだとテレビでも特集されたりしていました。
実は、お城バージョンもあるのです。それが御城印です。
長男ふぇー太が歴史にはまるまで子どもも小さかったし、夫びざおも歴史にそこまで興味がなかったので縁がなかったので全然知りませんでした。わがやも御城印の存在を知ったのも二年くらい前でした。
家族で本格的に城めぐりした時、最初に行ったのが清須城でした。
その際、長男ふぇー太が戦国グッズが欲しいというのでお土産屋さんに寄り、御城印に出合いました。
店頭に見本が貼ってあったので、
私は何も知らず今日は御朱印帳がないのでペラでこれくださいと店員さんに言うと、
御城印は御朱印と違って御朱印帳に書くのではなく全部ペラなんですよと教えてくれました。
日付いれますから少々お待ちくださいとのこと。
そして印刷されたペラの御城印にその場で日付を印字でいれてくれました。
これが清須城の御城印です。
日付はその場で手書きで書いてくれる所と印刷してくれる所、日付はなしで「 月 日」だけ
印字されていたりと、お城によって違います。
清須城の資料をもらい、チケットもとっておき、折らないように大事に御城印を持って家に帰りました。
おみやげ屋さんで実はふぇー太はお城のコインもちゃっかりお父さんに買ってもらっておりました。
と、そうこうして家に帰ると
御城印
入館チケット
パンフ、資料
お城のコイン
など
お城ひとつ行ったらこんなに保存するものが!
これは、きちんと保存しなくてはと
夫びざおが調べてくれて、御城印帳を買ってくれました。
郡上八幡城で売られているものがネットで買えました。
私とりこはその時決めました。御城印を集めようと!
御朱印帳は分厚い和紙が蛇腹折りになっていると思うんですが、御城印帳は全然違いました。
差し込み式になっていました。
ペラになっている御城印に合わせて差し込み式になっているようです。
上から差し込みます。
そして、チケットやパンフレットなどはこういったファイルに入れています。
とりこは、しばらくこのチケットやパンフレットは御城印帳にいれていましたが、段々とぱんぱんになってきてみかねた夫びざおがこのファイルを用意してくれて入れてくれました。私と違ってまめな人です助かります(;^ω^)
そして、ふぇー太が欲しくて買ってもらったコインは、しばらくは名古屋城で買った印籠にいれていたのですが、これまた段々と増えてきたのでコインを入れて置けるファイルを買いました。
このような形で、保存方法が決まればもっと集めたくなりますよね!(´∀`*)
そして、この御城印、お城によってほんと個性がでてます!
シンプルなところから、角をあえて焼けさせていたり、赤い紙だったり、書体が芸術的だったり、、、
御城印のこと考えるだけでわくわくしてきます(^^♪
今は、コロナのこともありますし、山城や城跡がおすすめです。
山城は城跡でもこの御城印は発行されているんです(^-^)
よかったら、ぜひ城めぐりをどうぞ!
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