長男は、足がすごい早いわけでもないし、絵が上手なわけでもない、そして優等生タイプでもないです。
しかし、これ知りたい!おもしろい!興味がある!といったものにはとことんは集中して取り組みます。
わがやの教育方針として、誕生日やクリスマス以外はおもちゃやゲームは買わないけれど、この本が欲しいと言ったらすぐ買うことにしています。
こどもの興味ほど大事なものはないと思っています。
そしてわがやの小学三年生の長男は、目立つのが大好きです。今日学校で目立てた!とうれしそうに帰ってきます。
今回は、そんな小学生が授業で目立つことができた、先生にほめられた、友だちにすごいと言われたエピソードと、どうしてそれができたのかを紹介します!
※小学三年生長男=ふん太 とよばせていただきます。
二年生で国旗、国名をたくさん知っていて大活躍?!
道徳の時間(2年生の時)、クラスでいろんな国の人との交流といったテーマの授業があったときのお話です。
先生が黒板に地図を貼りました。国はいろんな色で塗られていたそう。
先生が、「では、この場所の国名わかるひと?」「国旗はどれでしょう?」と半分遊びというかクイズ形式で問題をだしたそうです。
そうしたら、ふん太がほとんど答えたそうです。先生もクラスの子もびっくり😲
学校では二年生では習っていない内容で、社会ではなく道徳の授業だったのであくまで知ってるかな?といった感じで先生がクイズをだしたらほぼふん太はわかったそうです。
先生もクラスのみんなも、ふん太くんすごーい!となったそうです。本人はその日、うれしくて興奮して帰ってきました。
それからすっかり地図のことにたいしては自信がついてみんなにも説明したり教えたりしたそうです。
どうしてそこまで低学年で詳しくなったかというと、
本とパズルです!
『1日10分でせかいちずをおぼえる絵本』
『くもんの世界地図パズル』

理科の授業で、科学の知識を披露?!
理科の授業で水は何でしょうといった大きなテーマで先生が問いをみんなに投げかけたそうです。
クラスのみんなは、「お湯にもなる!」「氷にもなる!」「温めてぐつぐつすると減っちゃう」
などなど。いろんな意見がでたそうです。
わがやの息子、ふん太はというと、、、、
「水は水素と酸素からできています!」と言ったそうです。
先生もクラスのみんなも「中学生みたい~」とびっくりしながらほめてくれたそうです。
その日もうれしくて興奮して家に帰ってきました😊
水素と酸素から水ができているとそれをふん太がどうして知っていたかというと、それはやはりで本です!
『小学館の図鑑たんけん!NEO 元素のひみつ』