【小学生低学年】足が速くなくても優等生でもなくてもクラスですごいと言われる方法 

歴史好きの小学三年生長男と車好きの幼稚園年長二男と父・母でのお城めぐり、御城印集めや日々の子育てのこと、こどもにおすすめの本などを紹介しています。

 

自己紹介はこちら

 

長男は、足がすごい早いわけでもないし、絵が上手なわけでもない、そして優等生タイプでもないです。

 

しかし、これ知りたい!おもしろい!興味がある!といったものにはとことんは集中して取り組みます。

 

わがやの教育方針として、誕生日やクリスマス以外はおもちゃやゲームは買わないけれど、この本が欲しいと言ったらすぐ買うことにしています。

 

こどもの興味ほど大事なものはないと思っています。

 

そしてわがやの小学三年生の長男は、目立つのが大好きです。今日学校で目立てた!とうれしそうに帰ってきます。

今回は、そんな小学生が授業で目立つことができた、先生にほめられた、友だちにすごいと言われたエピソードと、どうしてそれができたのかを紹介します!

 

※小学三年生長男=ふん太 とよばせていただきます。

 

二年生で国旗、国名をたくさん知っていて大活躍?!

 

道徳の時間(2年生の時)、クラスでいろんな国の人との交流といったテーマの授業があったときのお話です。

 

先生が黒板に地図を貼りました。国はいろんな色で塗られていたそう。

 

先生が、「では、この場所の国名わかるひと?」「国旗はどれでしょう?」と半分遊びというかクイズ形式で問題をだしたそうです。

 

そうしたら、ふん太がほとんど答えたそうです。先生もクラスの子もびっくり😲

 

学校では二年生では習っていない内容で、社会ではなく道徳の授業だったのであくまで知ってるかな?といった感じで先生がクイズをだしたらほぼふん太はわかったそうです。

 

先生もクラスのみんなも、ふん太くんすごーい!となったそうです。本人はその日、うれしくて興奮して帰ってきました。

 

それからすっかり地図のことにたいしては自信がついてみんなにも説明したり教えたりしたそうです。

 

どうしてそこまで低学年で詳しくなったかというと、

本とパズルです!

 

『1日10分でせかいちずをおぼえる絵本』

 

『1日10分 なるほど国旗のお話絵本』


 

『くもんの世界地図パズル』

 

なんといっても楽しんで勉強ができるのでおすすめです。

 

パズルで遊んで、同時期に本も読んでいたら、いつのまにか覚えていました。

 

そのとき、幼稚園の年長でした。年長でかなり覚えていました。

 

ちなみに地球儀もあるといいですよ。
本の地図は平面なのですが、地球儀があると、ほんとうの大きさや位置なども把握できます。
日本の反対側は?北極と南極は上と下にあるけれどどうして両方寒いの?などどんどん質問がでてきます。
そして、質問を受けてまた本で説明したりして、親子のコミュニケーションにもなるしこどもも物知りになります🤗

 

この勉強方法についてはこちらの記事で詳しく書いています👇

長男が地図好きで得意になったわけ~世界地図(国名・首都・国旗)編~

 

日本地図バージョンもあります👇

長男が地図好きで得意になったわけ~日本地図(県名・都道府県の形・県庁所在地の覚え方)編~

理科の授業で、科学の知識を披露?!

 

理科の授業で水は何でしょうといった大きなテーマで先生が問いをみんなに投げかけたそうです。

 

クラスのみんなは、「お湯にもなる!」「氷にもなる!」「温めてぐつぐつすると減っちゃう」

 

などなど。いろんな意見がでたそうです。

 

わがやの息子、ふん太はというと、、、、

 

「水は水素と酸素からできています!」と言ったそうです。

 

先生もクラスのみんなも「中学生みたい~」とびっくりしながらほめてくれたそうです。

 

その日もうれしくて興奮して家に帰ってきました😊

 

 

水素と酸素から水ができているとそれをふん太がどうして知っていたかというと、それはやはりで本です!

 

『小学館の図鑑たんけん!NEO 元素のひみつ』


 

こちらも、もちろんオールカラーでおもしろいテーマが盛りだくさん!

 

え?!元素って難しそうって思っても、この図鑑なら入りやすいと思います。

 

とってもおすすめです。

 

わがやの息子のように、目立つのは好きだけれども、足がクラスで一番はやい、絵がすごい上手といった特技がなくても、本をたくさん読んで知識を増やし、授業で活躍するといったこと方法もあります!

 

そういったことで、自信がつき、ふん太は授業で堂々と手を挙げて意見をいうそうです。
三年生の一学期の懇談会で先生がほめてくださりました。

 

おこさんの興味を本につなげ、知識を増やすとおこさんの自信にもつながると思います。