小学校三年生の長男(当時)は歴史が好きで大得意ですが、実は彼、地図も得意なのです。

県は形だけでもわかるよ!
そのきっかけとなったのは、父びざおが買ってきた本と公文の地図パズルです。
では、はじめにその本から紹介していきます。

こちらの本です。『小学生版 1日10分日本地図をおぼえる本』
この本は長男ふん太が幼稚園の年中の中頃にある日、父びざおが買ってきました。
よくあるんですびざお。ふらりと休みの日にちょっと本屋いってくるといってこどもの本を買ったて来たりして、
その結果こどもがその分野に興味をもつきっかけになったりするんです。
それは歴史のときがまさにそうでした。
☆長男ふん太が歴史好きになったきっかけはこちら 👇
小学生版となってますが、カラフルで絵も多いので当時幼稚園児だった長男ふん太も読みやすかったようです。
この本の特徴として一番なのは、県の形が動物や乗りなどの形に表していることです。
例えば、
北海道は「えい」
愛知県は「羊」
秋田県は「天狗」 などなど。
なので、ふん太もどんどん場所と形を覚えていきました。
この本には県庁所在地のことも詳しく載っており、みんなが間違いやすい県庁所在地を覚えるコツもありました。
県庁所在地を中学生のテスト勉強のように自分で覚えることは幼稚園児には無理なので、遊びクイズ感覚で父びざおが
お風呂場で問題をだしていたら自然と言えるようになっていました。
この時点で、日本地図にだいぶ興味をもったので、この本と同時に
公文のパズルも購入しました。
それがこちらです。『くもん日本地図パズル』
・振り仮名シールがはいっている
・すぽっとはまる!(←これ小さい子には重要と思います。すぽっとはまって気持ちいいんです(^^♪) )
・細部まで都道府県の形が再現されている
・細部まで都道府県の形が再現されている
・プラスチックで丈夫
・初心者用と上級者用2種類入っている(初心者用は地方ごとに色分けされている、上級者用はベージュの一色)
・場所と形を覚えられる
が、息子が使っていて良いなと思った点です。
この、『1日10分日本地図をおぼえる本』、お風呂でクイズ、『くもん日本地図パズル』
を並行して無理やりでなく、本人自らや遊び感覚(←これも重要)でやっていたら、
幼稚園年中にして、都道府県名、県庁所在地、都道府県の形がわかるようになりました!
都道府県の形は、この前、都道府県カルタ(後日紹介します)で都道府県の形だけのっている札をみせて
都道府県名をあてるクイズをだしたらすごい速さで全問正解でした☆
興味をもって、自ら楽しいと思ったものは年齢関係なく、すっとはいっていくもんですね。
日本の地図や都道府県名や県庁所在地は小学4年生から授業ででてくるみたいなので今から楽しみです!
と、ふん太が三年生のとき思っていましたが、
現在四年生。そのまさに授業でその県名や県庁所在地などがでてきています。
どうなったかといいますと、もう得意すぎて楽しいそうです。
わがやの地域では四年生の一学期、社会で県名のテストが学期末にあります。
最近ではそのテストに備えて宿題がでますが、日本地図の県名のところが空白になっていてその県名を言う速さを計るという宿題です。
その宿題がでるとタイムをはかる時、気合がはいりまくって緊張感すらあります(笑)
ちなみにクラスで一番早いそうです。小さいころから好きでやっていたことが結果につながって本当によかったねと思います。
そして実は、地図の件で続きがありまして、ふん太は世界地図や国旗も得意なのです!
世界地図・国旗編はこちら👇