長男が地図好きで得意になったわけ~世界地図(国名・首都・国旗)編~

歴史好きの小学三年生長男と車好きの幼稚園年長二男と父・母でのお城めぐり、御城印集めや日々の子育てのこと、こどもにおすすめの本などを紹介しています。

 

自己紹介はこちら

 

 

今日は前回の小学三年生の長男ふん太が地図好きになって得意になったわけの世界地図(国名・首都・国旗)編です。

長男は、日本地図だけでなく、世界の国名・首都・国旗も得意です。

 

前回の記事はこちら

長男が地図好きで得意になったわけ~日本地図(県名・都道府県の形・県庁所在地の覚え方)編

https://torikoatafuta.com/map-master/

 

日本地図編でも書いた通り、

本、お風呂場での遊び、クイズ形式のやりとりそして公文のパズルのスタイルは世界地図の場合でもほぼ同じです。

 

 

幼稚園の年中の中頃に日本の都道府県名、県庁所在地、都道府県の形を覚えて、年長になったら次に世界に興味がわいたふん太。

そこですかさず、この本を買いました。

『1日10分でせかいちずをおぼえる絵本』


こちらは、前回の記事での『小学生版 1日10分日本地図をおぼえる本』

とちがって絵本バージョンです。うちのふん太は日本地図は初めから小学生版を購入しましたが、絵本バージョンも

あるみたいなので日本地図そちらでもよいかもしれません。

 

こちらの本は

・国の形が動物や植物などイラストで表されている

 

・国ごとにミニクイズやめいろがついている

 

・国旗や首都も載っている

 

・国ごとに料理や世界遺産など有名なものが載っている

 

・絵本バージョンなので漢字は使われておらずひらがなで書かれているので幼稚園児も読みやすい(小学生版でも読みやすいですが)

 

・全部の国が載っているわけではない

が、特徴です。

 

この本を買ったら国旗の本も欲しくなったふん太。世界地図の本も国旗は載っていますが

こんな国旗専門の本もシリーズであったので購入しました。

『1日10分なるほど国旗のお話絵本』



この本は、

・国旗のデザインの成り立ちの説明がされている

 

・国ごとに世界全体での位置を教えてくれている

 

・国ごとの有名なものが説明されている

 

・国ごとの細かい説明は全部の国が載っているわけではない(最後の方のページでは、全部の国の国旗一覧は載っている)

 

・絵本なので漢字は使われていない

などが特徴です。

これと並行して、親戚からもらった地球儀もみるようになりました。本で覚えた国を、

「地球儀の中だとどこかな~」と探したりしていました。

 

もちろんお風呂場での遊び感覚でのクイズのやりとりもしました。

この時は、国名を言ったらその首都を答えるなどいう遊びのようなクイズをだしあっこしてました。




そして公文のパズル!世界地図バージョンも購入しました!

『くもん 世界地図パズル』


こちらは、
・プラスチックで丈夫

・国ごとに色分けされている

 

・州別ピースと国別ピースの2種類入っている(初めは、州別でやって慣れたら国ごとでやるのがおすすめ)

 

・日本地図版と同じですぽっとはまるのが気持ちいい

 

・小さい国は二つの国で一つのピースの場合もある

が特徴です。

『1日10分でせかいちずをおぼえる絵本』、『くもん 世界地図パズル』、お風呂場での遊び感覚でのクイズのやりとり、そして地球儀を本人自ら、家族と遊び感覚で楽しんでいたら、

自然と国名や首都、国旗を覚えていました! 

 

このとき、長男ふん太は幼稚園の年長です。

小さくても興味をもって楽しんで覚えようとするとどんどん頭にはいっていくみたいです。

 

 

本人も楽しんで覚えてくれたら親としてもうれしいですよね(^^♪

 

もちろん、車好きの二男ふぇー太も上記で紹介した本やパズルをやって楽しんで覚えていってます。

☆二男が車博士になるまでの記事はこちら→https://torikoatafuta.com/car-master/

 

こどもの興味はほんとに多岐に渡るので興味を示したらチャンスと思って伸ばしていってあげたいなと思います☆