子どもが本好きになる方法~子どもの興味を逃さない!~

こんにちは、とりこです!

 

歴史好きの小学三年生長男と車好きの幼稚園年長二男と父・母でのお城めぐり、御城印集めや日々の子育てのこと、こどもにおすすめの本などを紹介しています。

 

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わがやにはふたりの子どもがいますが(現在小学三年生長男ふん太、幼稚園年長二男ふぇー太)、

 

本を手に取らない日はないほど本が好きです!

 

親としては子どもが本を好きになってくれるとうれしいですよね。勉強にもつながるし、何より賢くなる。

 

しかし、いきなり難しい本を渡したり、子どもが興味がない本を買っても子どもは、興味をもたなかったり、本が苦手になってしまうかもしれません。

 

そういった中でどうしてわがやの子どもが本好きになったかの経緯について説明します。

 

子どもが興味を持ちはじめた、興味がでそうだなというタイミングを逃さず惜しみなく買ってあげた!ということにつきます。

 

今回は、わがやの場合でどういったことから本を買うタイミングになるのかを説明します。

目次

例① 幼稚園年長の場合(二男)

幼稚園年長が夢中になった本①【車の図鑑】

あの車の名前はなあに?(車に乗っている間ずっと続く質問)


 

どんどん車に興味がでてきていたので、親が知らない車も質問がとんできたので、これは詳しい図鑑が必要だと思って購入。

この本を買った結果

母はもちろん、父(車好き)を凌ぐほど、車名を覚えた。車の会社、車の種類(セダン・SUVなど)まで言えるように。

 

詳しい記事はこちら👇

こどもの好き!を追求 幼稚園年長の息子が車に詳しくなって車博士になるまでの方法とおすすめの本

 

幼稚園年長が夢中になった本②【もののしくみの図鑑】

自動販売機の中はどうなったいるんだろうね


 

この本は、兄の時に買った本で家にあった本だったが、ここに載っているよとページを教えてあげた。
この本を読んだ結果

 

もののしくみが気になるように。いろんな家に室外機があるのに気づき、みんなの家にエアコンがあることがわかったよう。

 

室外機に関する記事はこちら👇

歩きながら親子で楽しむ遊び~幼稚園登園中に歩きながら室外機探しをしてみた~

幼稚園年長が夢中になった本③【クイズ本】

 

おかあさんに乗り物クイズだしたい!


 

小さいサイズなので持ちやすい。

 

この本を買った結果

 

一度、始まるととまらないくらいクイズをだすように。一生懸命、クイズの文を読もうとするので音読の勉強にもなるかも。

 

クイズブックについてはこちら👇

クイズで音読の勉強?! クイズを出し続ける幼稚園年長 小学館 乗り物クイズブック

 

例② 小学三年生の場合(長男)

小学三年生が夢中になった本①【歴史の本】

剣が好き!鎧がかっこいい!忍者が好き!戦いごっこが好き!



 

戦いや剣がすきだったことから(このとき年長の終わりくらい)、漫画がついていてかっこよい武将も載っていたことから始めて買った歴史本。

 

この本を買った結果

 

この本から歴史好きに!今ではかなり詳しくなって、このシリーズを集めていて読むことが毎日の日課になった。

こどもを歴史好きで得意にする方法 小学三年生の息子が歴史好きになって日々、歴史本を読みふけるまで

 

小学三年生が夢中になった本②【岩石・鉱物の図鑑】

石を集めるのが好き!化石が好き!石はどこからくるの?


 

石をひろって集めたり、恐竜がすきだったので化石に興味がでてきたので買ってみた。(恐竜の図鑑は持っていた)

 

この本を買った結果

 

石がどこからきたのかや地層があるということを知った。地層の年代も覚えた(デボン紀など)

小学三年生が夢中になった本③【空の図鑑】

 

空ってきれいだね。いろんな雲があるね!雷ってどうして光って鳴るの? あっちの雲は黒いから雨が降るのかな?

 

空や雲が好きで、見て見て!と興味津々。珍しい天気や雲の種類を知りたそうだったので買ってみた。

 

この本を買った結果

 

いろんな空があって、それによって天気もかわることがわかった。雲の種類を知ったり、変わった雲や珍しい気候があることがわかった。

 

 

まとめ

 

このような感じで、子どもは興味を持ったり疑問をもったら、それに関係する本や図鑑を買ってみています。そうしたら知識が増え、自信につながるようです。

 

難しい文章の本でなくてもいいと思います。興味がない分野で文字が多い本からはいってしまうと本が嫌いになってしまうかもしれません。

 

子どもが興味がある分野の本は一度買ったら、ほっておいても読むと思います。

 

子どもが夢中で一生懸命に好きな本を読んでいることは本当によいことです!